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2006年10月31日

好きでしたドノヴァン。

こんなものが出ていたんですね。見逃していました。
Donovan「In Concert:The Complete 1967 Anaheim Show」
2006年5月16日(USA)、2006年6月12日(UK)

好きでしたドノヴァン。1973年の来日公演へも行きました。3月25日(日)、大阪フェスティバル・ホール。春の嵐、光る青春の喜びと稲妻。のだめですか。

たまたまAmazonでドノヴァンを検索していて知りました。CD2枚組で一夜のコンサートの完全版(一夜かどうかはまだ実物が手元にないので不明ですが)。やられましたね。
これのオリジナルのアナログ・レコード盤(1枚もの)は当然のことですがその昔、買いました。好きでしたドノヴァン、また言っている。レコード購入時の話については、姉妹ブログ「世相編・実践編」へ譲るとしまして、ちなみに当時の国内盤レコードのタイトルは、「ドノバン・イン・コンサート」(CBS・ソニーレコード、レコード番号SONX60016)でした (表記は当時の盤のまま)。

Amazonに載っているdisc1、2の曲目リストを見ますと…おお、このコンサートで、こんな曲もこんな曲もやっていたんデスね!…と思わず目を瞠(みは)る。

このCDはAmazonで全曲試聴できるので有難い、さっそく聴いてみたのですが、「トライ・フォー・ザ・サン」、これは、これまた昔わたしが愛聴していたブートレグ「THE REEDY RIVER」に入っていたバージョンではありませんか。RealOnePlayerで20秒ほどしか聴けなくても、たぶんまちがいない…。これ「ドノバン・イン・コンサート」のアウトテイクだったんですね。(か、もしくは同コンサートのオーディエンス録音?)。
好きでしたこのライブ・バージョンの「トライ・フォー・ザ・サン」。パイ=ヒッコリー時代のスタジオ録音の、イントロのハイ・トーンなハーモニカと、乾いた詩情を湛(たた)えた歌も、瑞々(みずみず)しくて好きですが、この「THE REEDY RIVER」で愛聴していたバージョンは、なんというんでしょうか、とてもスピリチュアル。トランセンデンタル(?)。この「ドノバン・イン・コンサート」が収録されたアナハイムでのアウトテイクだとしたら、その当時の、西海岸フラワー・パワー真っ盛りな時代のスピリットがたちこめているとでもいうんでしょうか。ドノヴァン自身も歌いながら、「美しい」とつぶやいていましたね(20年くらい前に聴いた記憶だけで言っている)。

いや長年「THE REEDY RIVER」で聴いて親しんだバージョンと、こんなかたちでオフィシャル盤で再会することになるとは。この「トライ・フォー・ザ・サン」のあとに続く曲が「サムワン・シンギング」なので、これも「THE REEDY RIVER」にそのとおりの順番で入っているのでたぶんまちがいないでしょうね。うれしい出会いでした。翌日さっそく会社の帰りにタワレコに行ったのですがなかったので、このあとすぐAmazonで買うことにします。

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