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2007年9月 4日

ドノヴァンの「HMS」の楽譜

ドノヴァンの「HMS」の場合は、歌詞を印刷されたものを入手することも、重要な要因でした。さらに楽譜のカバーのイラストが、レコード・ジャケットのものとはべつの絵柄だったのです(注:これはずっと後で…1990年ころにわかったことには、初回特典のポスターの絵柄でした。初回ポスター付「HMS」は、最初に「HMS」を買ってから約15年後、神戸のWaterloo Recordで買いました)。
1975年5月11日にレコードの「HMS」を入手したときのことは、前に、姉妹ブログに書きました(「今日こんなレコードを買った…世相編・実践編」2007年5月11日http://route196revisited.way-nifty.com/blog2/2007/05/index.html)。
それと前後して、楽譜も買ったのでした。
前後してというのは、「HMS」を買うとき、新宿レコードに次回入荷分を予約して買ったので、入荷待ちのあいだに、レコードを手に入れるより先に楽譜を買ったかもしれないからです。どっちが先だったかは忘れました。
楽譜はヤマハの渋谷店で買いました。いまでも憶えているのは、買った楽譜が、裏表紙のところにアルバムの最後の曲「La Moora」が載っているはずなのに、わたしが買ったものにはなにも印刷されていない白いページだったことで、すぐあとで、翌日だったか後日、ヤマハに行ってとりかえてもらったことです。コレクターズ・アイテム的にいえば、その楽譜も手離さないまま、正しく印刷されたものをもう一冊買っておくということになるのかもしれませんが、わたしは楽譜に対しては(レコードに対しても)実用あるのみという態度なので、正しい品に取り替えてもらったのです。いずれにしても、それを持っていて値打ちが出るようなものでないことは確かです(値打ちが下がることはあっても)。

「HMS」といえば、そのなかの「The Road」という曲の作詞者がLucy Diamondとクレジットされていて、レコードの内ジャケットと楽譜の説明によるとこの「The Road」という曲とほかのいくつかの曲は、「ONE HUNDRED POEMS FOR CHILDREN」という1925年に出た本からとられていると書かれています。
もしかしたらビートルズの「Lucy in the Sky with Diamond」の曲名は、この子どもの歌の本に出てくる詩人の名前にも掛けてあったのかなあ、と1975年に「HMS」を聴いた当時、思ったものでした。
(「ビートルズ革命」とハンター・デヴィス著「ビートルズ」に出てくる、この曲名の由来についてのジョン・レノンの説明は、もちろんそれ以前に読んでいましたが…なにかこういう遊びも入れてあったのかな、と思ったりしたのでした)。Hms_3Hms_4

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