カテゴリー「音楽」の記事

2013年3月12日

スライ・ストーン「ハイ・オン・ユー」を買った。

<スライ・ストーン「ハイ・オン・ユー」(Epic Records/CBS Inc. EPIC PE33835)

購入日:2013年3月4日(月)

購入場所:神保町 レコード社 本店 価格:\1,500(税抜)

「創業1930年 今も昔もレコード一筋」とレコードを買ったら入れてくれる手提げ袋に書いてある、神保町レコード社本店で、スライ・ストーンの「ハイ・オン・ユー」を買う。

スライ・ストーンのアナログ盤は、つねにわたしが求めてやまないもののひとつなのでした。

「ハイ・オン・ユー」は、CDから取り込んだ音源をiPhone、iPodに入れて持ち歩いているというのがいま現在、これまでのリスニング環境だったわけですが、そんな状態に甘んじていることはこのアルバムにとって許されることではなく、したがって「ハイ・オン・ユー」をアナログ盤で持っていたいという欲求は、けっしてわたしの心の中から消えたことのない情熱なのでした。

わたしはこのアルバムの中の「マイ・ワールド」という「メロウ」な曲が、優しさに溢れていて好きです。

スライ・ストーンは本当にプリンスの生まれ変わりです(逆)。

「ええっここでフェイドアウトする?」という、聴き手の意表をついた曲の終わり方が、余韻を残して、素敵です。

追記: 前回の投稿(2008年9月8日スティーブ・ウィンウッド「アーク・オブ・ア・ダイバー」)から4年半ぶりにスライ・ストーンでこのブログにふたたび帰ってきたので、前回の記事の中で「アーク・オブ・ア・ダイバー」のことを「リズム・ボックスのポコポコいうかんじも好き」と書いたのが、なんとなくスライ・ストーンと、リズム・ボックスつながりでつながっているような気もしないでもなく、リズム・ボックスが相変わらず好きなせいもあって、スティーブ・ウィンウッドとスライ・ストーンというつながりで4年半のブランクを繋げることができてうれしいです。

ちなみに両者が使用したリズム・ボックスはスライ・ストーンはMaestroのRhythm King、スティーブ・ウィンウッドはRolandのCR-78、とそれぞれ出典はべつで、ものの本に書かれてあったのを読んで知りました。

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2008年9月 8日

スティーヴ・ウィンウッド「アーク・オブ・ア・ダイバー(ダイバーの軌跡)」を買った。

<スティーヴ・ウィンウッド「アーク・オブ・ア・ダイバー(ダイバーの軌跡)」(東芝EMI株式会社、<アイランド原盤>、レコード番号ILS-81403)
購入日:1981年○月○日(調査中)
購入場所: (調査中)
価格:\2,500

アルバム・タイトル曲「アーク・オブ・ア・ダイバー」がものすごく好きで、いまでもよく聴きます。

But jealous night and all her secret chords...から、
I need my love to translateまでの、大きくブレイクするところがたまらなく好きでいつ何度聴いてもワクワクします。
この曲の、リズム・ボックスのポコポコいうかんじも好きです。リズム・ボックスなのに全体のこのおおらかなノリはどこからどうやって出てくるのやら...。

「思索の時は終りを告げた」。
帯に書かれた惹句(キャッチ・コピー)です。
これがまた、良い、というよりもわたし好みの、好きな文言です。なにか決然としたことをやろう、というときに、ついこの帯の言葉をいまでも口にしてしまいます。

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2008年8月17日

スティーヴ・ウィンウッド「スティーヴ・ウィンウッド」(ファースト・ソロアルバム)を買った。

スティーヴ・ウィンウッド「スティーヴ・ウィンウッド」(東芝EMI株式会社、<アイランド原盤>、レコード番号ILS-80894)
購入日:1977年○月○日(調査中)
購入場所: (調査中)
価格:\2,500


写真にも見えるように写しましたが、紙製の中袋、インナー・ジャケットが美しいです。
全6曲の一曲ごとに、参加ミュージシャンの名前が記載されているのも有難いです。
というのも、6曲中4曲に、アンディー・ニューマークとウィリー・ウィークスが参加しているので、どの曲で彼らの演奏が聴けるのかがわかると、心安らかに聴けるのです(参加ミュージシャンくらい音を聴いて分かれって?)。
残り2曲のうち一曲はウィンウッドさんによるオール・インストゥルメンツ…「ジョン・バーレイコーン」で言えば「ストレンジャー・トゥ・ヒムセルフ」みたいに…で、あと一曲はちがうリズム隊で、さらにウェイラーズのギタリスト、ジュニア・マーヴィンが参加していたりと、それぞれに聴きどころがあるアルバムです。
一曲目の「ホールド・オン」を聴いて、やられないひとなんてこの世にいるんでしょうか。なんて静かで、美しい音楽なのかと思いますね…。
アンディー・ニューマークとウィリー・ウィークスが作るグルーブは、おおらかで心地よくて、もう30年も前なのに、その当時からいまに至るまで、いつ聴いてもリラックスできるものです。
その前までは、後期トラフィックではマッスルショールズのロジャー・ホーキンスとデヴィッド・フッド、ウィンウッドさんのリズムに対するこだわりというんでしょうか、嗜好がうかがえるような気がしますね。
すべての楽器を一人で演奏する「ミッドランド・マニアック」の意表をついた(というか、お約束の?)展開や、B面一曲目の「空っぽの椅子」の後半部も素敵です。
「ラックス・イン」のような、ひたすらリズムで押す曲も良くて、この曲から、アルバム最後の曲「ささやかな願い」への流れがとても好きです。Dsc01984edit

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2008年7月 4日

MEG「STEP」を買う。

MEG「STEP」(UPCH9426)
購入額:2,800円(税込)
購入日:2008年7月3日(木)
購入場所:タワーレコード新宿店


今日こんなCDを買った…レコードではなくCDであるところが玉に瑕(キズ)ですが、ブログのタイトルとおり、正真正銘の、今日買ったレコード(じゃなくCD、ひつこい)です。
というか、先月も、スティーヴ・ウィンウッドは、買ったその日に(すべりこみセーフで)投稿したのでしたか。
タワーレコード渋谷の閉店間際に購入、そして帰宅して日付が変わる直前、間際の投稿でした。

今日はそこまでは行かないけれど(夜が忙しいことは予測できたので、昼に新宿に出て買っておいた。ディスクユニオンにも寄った)、買ったのは昼間だったので投稿自体は余裕のはずだったのですが、そのあとが時を追うごとにいやましに忙しく、夜に至るまで忙しく、最後に鍵を閉めて会社を退出することになり、それでも帰宅してすぐ投稿すればまだ余裕だったのに、悠長にビールを飲んで生活クラブのトウモロコシを食べていたら、それからやろうと思ったら、PCに記憶されているはずのパスワードを今日にかぎってきかれて、その分、数秒おくれをとった分だけの読み違いで、アップした日時が、日をまたいで、7月4日になってしまいました。
せっかく今日買ったブツを今日アップしようと思ったのに。(アップした日時が0時14分になっているのは、7月3日に数秒差で間に合わなかったため、いったん削除して、ここの部分の文章を書き足して再投稿したからです…)。

Amazonでのおしなべての低評価に反して、MEGのこのアルバムは素晴らしく楽しいです。そのことがわかっていたので、スティーヴ・ウィンウッドのCDを買った次に、こんどはこれを買いました。


めぐ
といえば、
こさぐ。
(意味不明ですみません)。

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2008年6月28日

After Dinner「Souvenir Cassette」を買った。

After Dinner「Souvenir Cassette」(zero records、0-0788)
購入日:1988年○月○日(調査中)
購入場所:通信販売(京都市伏見区 zero records)


アフター・ディナーの、1987年のヨーロッパ・コンサート・ツアーでのライブ演奏をおさめたカセットテープです。

1987年6月から7月にかけて、オランダ、U.K.、スイス、フランスを訪問した日程が、インナースリーブ(ジャケット)に書かれています。
これらの場所でのライブ音源に、MUEスタジオでHacoが編集の手を加えて出来た作品になっています(のだと思います)。

「キッチン・ライフ」、「髪モビールの部屋」、「胡桃」、
これらの曲は、その当時まだアルバム収録はされてなく、このカセットテープでのライブ音源が、初のお目見えだったと記憶しています。
これらの新曲がどれも素晴らしいと思ったことをよく憶えています。
また「セピア・チュール」や「夜明けのシンバル」のようなすでにおなじみの曲も、ライブ音源で聴くとまたいちだんと楽しいのでした。
カセットテープを購入するともらえる、限定ブックレットも同時に手に入れました。Dsc01650edit


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2008年6月22日

サイモンとガーファンクル「水曜の朝、午前3時」を買った。

サイモンとガーファンクル「水曜の朝、午前3時」(CBS・ソニーレコード、レコード番号SONX-60021)
購入日:1971年(昭和46年) 6月21日(月)。十五歳。
購入場所:いつものTレコード店。
価格:\2,100


2週間前に、中学三年生の一学期の中間試験が終わった日に、2枚組の「ドノバンのすべて」を買い、貯まったTレコード店のポイント200点で「ラバー・ソウル」を手に入れたのに続いて、同じく6月に買ったレコードです。

中学・高校時代に月曜日にレコードを買うというのは、わりとめずらしいかもしれません。

…と思って、レコード購入記録を見たら、その前の週の週末、6月18日(金)にTレコード店に注文を出していて、取り寄せてもらったレコードの到着日ということだったのでした。したがって、前日の日曜日6月20日も、もちろんTレコード店へ行き、届いたかどうかチェックをしていたのでした。

このアルバムのなかで、「霧のブリーカー街」と、アルバムタイトル曲「水曜の朝、午前3時」の2曲がとても好きでした。


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2008年6月21日

Various Artists「Small Melodies」を買う。

V.A.「Small Melodies」 (KK:005) SPEKK
購入額:2,510円(税込)
購入日:2006年6月5日(月)
購入場所:タワーレコード新宿店


このCDを買ったのが、いまから2年前のちょうどいま頃ですか。
もうそんなにたったのかというよりも、まだそれくらいしかたっていないかな、もうずいぶん長いこと(飽きることなく)聴き続けているような気がするのに…というのが、いまの実感ですね。

たぶん、それよりも以前に、それまでに、2000年代のはじめころから、かなり長いあいだこの手の音楽…エレクトロニカとかエクスペリメンタルかつオーガニックな音楽、あるいはグリッチやフィールド・レコーディングというようなアプローチの音楽が、ある輝かしい響きを持っていた時期ですね…(いまはそれが褪せているという意味ではありません)…を探しては聴き続けていたということも、その実感に手助けしているでしょう。

直接的には、このCDの2曲目に入っているsogarを目当てに買ったのですが、これ以前に、長いあいだsogarが好きで聴き続けていましたから、そのこととの連続性が、このCDをもっと長く聴いてきたような気もちにさせるのかもしれません。
もちろんsogar以外のアーティストの名前も、よく知られたひとたちです。知らない名前も、あるいは、わたしの知見のおよぶかぎりではほとんどこのCDでしか見ないという名前もなかには…。でも、ここで初めて知ったひとたちの音楽も、どれも素敵なものばかりで、聴くときはいつも全曲通して、愛聴しています。

エレクトロニカといっても、エクスペリメンタルかつオーガニックな音楽といっても、あるいはグリッチやフィールド・レコーディングでも、ラップトップでもDSPでも(ほんとうはCPUですが)、なんと呼ばれようとも、そういったたぐいの音楽にわたしが求めてしまうものの中の、もっともそれらしい部分が、たしかにこのコンピレーションCDには、収められていて、惹きつけられ続けているのでした。

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2008年6月 8日

ドノバン「ドノバンのすべて」とビートルズ「ラバー・ソウル」を購入。

ドノバン「ドノバンのすべて」(CBS・ソニーレコード、レコード番号SONP-50262~263)
購入日:1971年(昭和46年) 6月8日(火)。十五歳。
購入場所:いつものTレコード店。
価格:\3,600(2枚組)

ビートルズ「ラバー・ソウル」(東芝音楽工業株式会社 AP-8156)
購入日:1971年(昭和46年) 6月8日(火)。十五歳。
購入場所:いつものTレコード店。
価格:2,000円(Tレコード店の貯まったポイントで購入)


中学三年生の一学期の中間試験が終わった日に買った、と記録にあります。
2枚組の「ドノバンのすべて」を買い、貯まったTレコード店のポイント200点で、「ラバー・ソウル」を手に入れました。
「「ラバ」はさいこう。ドノバンさいこう」と当日の記録に書いてあります。その記録に、「ラバー・ソウル」のなかで、買った日に聴いて良いと思った曲を5曲あげていて、そのなかに「愛のことば」を含んでいます。その当時(1971年)の自分も、10年後(1981年)当時の自分も、あまり変わらないのだなということがわかります。(注:なぜ10年後との比較なのかはここでは伏す)。

「ラバー・ソウル」は、わたしが買ったこのときには、もちろんオデオン盤でなくアップル盤ですが、当然まだ「FOREVERオビ」、「国旗オビ」になる前のもので、仕様は、解説なし・訳詞付きの歌詞カード入りで、ジャケットは厚紙でない、うすい紙で光沢のある仕様のものでした。

このときはまだ、A面2曲目の曲の邦題は、「ノルウェイの森」または「ノルウェーの森」ではもちろんなく、「ノーウェジアン・ウッド」であり、歌詞カードに載せられた訳詞にも、「Norwegian wood」を「ノルウェイの森」とは一言も訳されていませんでした。(歌詞のなかの「Isn’t it good Norwegian wood」は、「ノルウェー・スタイルの愛の巣さ」と訳されています。最終節では、同じ詞に対して「ノルウェー・スタイルの愛の朝」)。

ちなみに、国内盤「国旗オビ」の「ラバー・ソウル」(EAS-80555東芝EMI株式会社)では、渋谷陽一のレトロスペクティブな解説が付き、「Norwegian wood」の邦題は「ノーウェジアン・ウッド(ノールウェイの森)」となっていました。(ノとルのあいだに音引き)。

そのころ(1974年~75年)からだんだん、現在の「ノルウェイの森」、「ノルウェーの森」に近づいてきたのです。Dsc01572_d_editDsc01574_b_edit


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2008年6月 7日

ポール・マッカートニー「ポール・マッカートニー」(東芝音楽工業株式会社 AP-8963)

ポール・マッカートニー「ポール・マッカートニー」(東芝音楽工業株式会社 AP-8963)
\2,000
購入日:1972年6月7日(水)。十六歳。
購入場所:いつものTレコード店


発売から約2年たった1972年6月7日(水)に購入しました。
まだこのときは、国内盤初回の仕様、丸オビ(ヒョウタンオビ)で、レコード番号AP-8963の盤でした。Dsc01576_m_edit


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2008年6月 5日

「ナイン・ライヴズ」の9曲目「Other Shore」が良いですよ。

昨日の投稿で、スティーヴ・ウィンウッドの新作「ナイン・ライヴズ」を毎日聴いていますということを書いて、

「FLY」、「WE’RE ALL LOOKING」、「SECRETS」、「AT TIMES WE DO FORGET」、どれも良い曲です!!

…と書いたのでしたが、
一曲抜かしていますよ!
アルバム最後の曲「Other Shore」。

美しい曲です、和(なご)みます。しかもぜんぜんレイドバックしているような和みかたでなくて、活気に溢(あふ)れ、生き生きしている。
小イキな昔のリズム&ブルースのエッセンスが、この一曲に凝縮しているかんじがしますね。

ウィンウッドさんは、スタックス/ヴォルトを好きなあまり、スタックス/ヴォルトに代表されるオールド・スクールなR&Bを意識して気合いを入れて歌うときよりも(それも素晴らしいのですが)、軽く歌ったときにこそ、よりR&Bぽい雰囲気が溢れる、というような内容のことを、たしか雑誌の記事か、ウィンウッド・ファン・サイトで(さだかでなくスマセン)どなたかが書かれていて、読んだ記憶がありますが(最近のことなのでかえってよく憶えていない)、「Other Shore」で聴かれるような歌と演奏に出会うと、そのことに納得がいきますね。

みなさんも機会があったら聴いてみてください。
(ここにタイトルをあげなかったほかの曲も、すべて良いことはもちろんいうまでもありません)。

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